和歌山 彫波　刺青　tattoo

ひとまず　スジ　終了です。

来年の春頃には完成させたいのだそうですが、

さて、どうなることやら・・・・。




目標へ向けて頑張っておくれやす！

お疲れ様でした。

  

額、まわっていきます。

客人、甲羅彫りから腕に伸ばそうか迷っております。

腕彫りすると、どうしても服装が制限されてくる・・・・

難しいところですよね、ホントに。

五分袖で止めたとしても、夏季に半袖を着用した場合、

『完全に隠せるかどうか？』 でいうと、絶対に『 無理！』ですからねェ。

現在の日本国内において刺青を露出させても全く問題が無いのは、

自宅か、ここ（彫場）ぐらいでしょうか・・・・？？


お疲れ様でした。

  

【 龍 】　は、彫り物では最も多い・・・というか、

最も人気のある図柄と言っても過言ではないでしょう。

自身、これまでに彫った作品や下絵、日々の中で描いている絵柄の中、

最も多く描いています。

彫師という立場で言いますと、龍を彫るということは、

彫師としての 『 見せ場 』 ではないのでしょうか。


ワシは、彫り物としましては、既存の図柄を引用します。

たとえば人物であるならある程度のイメージといいますか、

日本書紀に始まり、源平盛衰記、太平記や吾妻鏡など、当時

人気のあった読本、一般的な古典軍記の【架空 伝承】の登場人物は、

それぞれの物語の背景がありますので、そこから外れないようにした

彫り物を彫りたいからです。

ただ、この【 龍図 】につきましては、自由というか何といいますか、

・・・・とにかく魅力的な図柄なのです。



  

この画題での作品は多く、様々な絵師が描き残している。

歌川国芳も同タイトルでいくつかの作品を残している中、

客人は　『 この【鬼若丸】以外は考えられない 』　とのこと。


こういうケースの場合、できるだけオリジナルに基づいた彫り物に

仕上げたいと思う。　　

勿論、紙面上の絵と身体の絵とは全く異なるため、コピーして彫れる

わけではなく、客人の身体に合わせて新たに描き起こさなくてはなら

ないのである。

  

客人、マリーナの釣堀の社長さん。

先日、お言葉に甘えてお邪魔してきました。

おかげ様で娘も鯛を釣り上げて・・・いや、釣らせてもらって

いい経験ができました。

何から何までお世話になり　感謝！

次回もよろしく～。


恒例の長丁場、お疲れ様でした。

  

客人の希望とスケジュールの空きがうまくいかず、

少しご無沙汰だった　二日酔い男 氏。


お疲れ様でした。

  

注文は　【 甲羅彫りで 一匹龍 】

　
  

おかげ様で毎日バタバタです。

ブログもついつい・・・さぼってしまいますなァ。

さてさて、額　終了しました。

『 黒龍で 』　との注文。

客人、左の図柄を思案中。


お疲れ様でした。

  

頑張ってますねェ～。

次は２週程空くみたいですが、やる気満々でした。

次の予約待ってます。


お疲れ様でした。

  

１年振りの客人。

次の予約も入れております。

頑張ってちょうだい！


お疲れ様でした。

  

四年振りの針。

【 復活 】　うれしいでんなァ。

これを機会に最後まで頑張って下され。


お疲れ様でした。

  

いいペースです。

このまま続けて下さるとゴールはじきに見えてきますよ～。


お疲れ様でした。

  

そろそろ終了ですかね・・・


お疲れ様でした。

  

額、あと一息。


お疲れ様でした。