2013年05月13日

彫波  M氏

  引き続き やる気満々の客人。

  詰めて通ってきてくれるので彫る場所をかんがえなくては・・・

 
彫波  M氏

  正直、これだけ大きければどこでも彫れるのだが、

  客人のアフターや我慢を考えると、その日に彫る範囲は、

  ある程度まとまっていた方がいいのにきまっている。

  それに、彫りものは 張り手 がとても重要である。

  針を刺す部分の皮膚を、ピンと張ってやらなければならないのだ。

  治りかけのかさべたのすぐそばは皮膚を引っ張れないのでスムーズに

   
  彫れないことがある。

  思い出す・・・・今日はこの辺りか、と予想していくのだが、

  全く予想はずれの場所で泣きそうになったことを・・・・。

  まあ どこも痛いねんけどなっ!

  引き続きこの調子で頑張って下され!

  お疲れ様でした。



Posted by 彫波 at 18:14│Comments(0)
 
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